ドラム式洗濯機を購入して2年半ほど経ちました。大物以外は干す必要が無くなったので買って大満足なんですが、色々とデメリットもわかってきました。検討している方の参考になればうれしいです。
デメリット1:乾燥までさせたいときは、量が制限される
洗濯~乾燥までさせたいときは、入れる量を半分程度に抑える必要があります。洗濯物が多いときは、洗濯のみにして干すか、回数を分けて洗う必要があります。
二人暮らしだと一日に使う洗濯物を1回で回せるイメージです。
- 昼間の服
- 前日のパジャマ
- バスタオル2枚(普通のバスタオルの半分のサイズ)
- フェイスタオル2枚
- 下着
これ以上増えると、完全に乾かないことが多いです。
デメリット2:しわしわになる
綿がおおい服はシワが多いです。水を霧吹きで吹きかけて干しておくと大抵伸びますが、手間はかかりますね・・・。シワになりにくい服を選ぶようになりました。
デメリット3:乾燥すると縮む服が案外多い
いけるやろ!と乾燥までさせると、縮む服が案外多いです。乾燥Xになってても大丈夫なケースもあるんだよなあ。自己責任で楽さをとって、乾燥までやってみると、半々くらい縮みます(;^ω^)
デメリット4:ホコリが増える
これが何気に困ってるんですが・・・
細かいホコリが洗面台につくようになったことです。換気扇のフィルター(といっても、ティッシュを貼ってるだけ)の交換頻度も上がりました。
縦型の洗濯機を使ってたときは、クズ取りネットに引っかかっていたものが、結構流れちゃってる感じです。排水溝の掃除が必要なことを知らなかったんですが(;・∀・)、ドラム式にしてから臭うようになり、調べたら掃除が必要と知り・・・
楽になった点もありますが、掃除する箇所が増えましたね。
デメリット5:ドラム式洗濯機の掃除が必要
扉を開けたところのゴムのパッキンがあるんですが、そこにホコリが貯まります。定期的に取らないと故障の原因になるとか。最近のドラム式洗濯機は対策されてるのもあるみたいです。
デメリット6:乾燥までしたときは、毎日ホコリを取る必要がある
乾燥したときはホコリが貯まるので、「都度」ホコリを取る必要があります。ホコリがたまると故障に原因になるそうです。
結論
色々とデメリットはありますが、今の所、乾燥まで出来る楽ちんさの方が勝ってるので、使い続けますし、次もドラム式洗濯機にすると思います。購入検討している方の参考になると嬉しいな。
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