ドラム式洗濯乾燥機のメリット

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洗濯物干したり、たたんだりするのって大変ですよね。ドラム式→縦型を経て、再度ドラム式に戻った私がドラム式のメリットをお伝えしたいと思います。

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ドラム式嫌いな私が、ドラム式ラブになった理由

洗濯機の買い替えを検討していた15年ほど前、同僚に「ドラム式にすると、上に物が置けるよ」と教えてもらいました。洗剤やらなにやら置き場に困っていた我が家。タイミングよく?洗濯機が壊れたので、ドラム式にしました。当時はまだドラム式が流行り始めたばかりでした。

風呂上がりに洗濯~乾燥まですると、翌朝になっても乾燥が終わっていない!でも、せっかくドラム式にしたんだから乾燥活用しなきゃね!と使いまくっていたところ、電気代が爆上がりしました。

乾燥機能は速攻で封印しました。それだけならよかったんですが・・・タオルがすぐ臭くなるのには困っていました。

当時、オキシ漬けなどオシャレな?技を知らなかった私は、泣く泣く3~4か月おきにタオルを買いなおしていました・・・痛い出費でした。

縦型に舞い戻る

ドラム式に懲りた私は、引っ越すタイミングで縦型洗濯機に戻しました。縦型最高!タオル臭くなったら(結局臭くなっとる)、漂白剤を溶かした40~60度のお湯に漬け置きすればおっけー!(漬け置きの技をラーニングした模様)

そして再び時は流れ・・・縦型洗濯機の調子がどうも悪い。脱水が終わらない。洗濯機を買い替えればよいのですが、買い替えられない理由がありました。液体洗剤の自動投入機能が付いていたのですが、トラブルが多かったらしく、縦型で液体の自動投入機能がついているものがない。ドラム式ならこの機能がついているものがあります。

でも、ドラム式はもう嫌だ・・・。と、縦型に液体洗剤の自動投入が復活するのを数年待っていました。だんだん調子が悪くなる。脱水がいつ終わるのかわからない状態。修理するにも8年は経過しているので、部品があるかもわからない+修理費が購入金額より高くなりそう・・・

も、もう限界じゃああああ~~と買換え候補の洗濯機を探しの旅に出ることに。

ドラム式洗濯乾燥機、(結局)買う

そんな時・・・ヤマダをふらついていたところ・・・熱い店員さんにつかまってしまい・・・大量のおまけと割引に負け、ドラム式に買い換えてしまいました・・・!

洗濯に1時間かかるのもう耐えられなかったんや・・・ランダムで1時間半以上かかるのもつらかったんや・・・

タオルを数か月おきに漬け置きするのも、面倒くさい日々でした。なんと!ドラム式、水温を上げる機能が付いている!!!!

バケツに40度のお湯をいれて、びしゃびしゃになりながら()洗濯機に入れなくていい!!!えっ、乾燥まですれば、そもそもタオル臭くならない!?

最初は半信半疑で使ってましたが・・・タオルが本当に臭くならない!電気代も思ったほど上がらない!ほぼ毎日回して月数千円アップ程度。15年前は万単位(ドンダケ)であがったんで、全然許容範囲です。乾燥までまわさないのは毛布とか大物だけになりました。

お風呂上りに洗濯をまわして、おわるのを待って干してから寝る生活が一変。お風呂上りに洗濯をまわしたら、後は気にせず寝れるようになりました。

タオルを乾燥までまわすと、ふっわふわになるよ!

幸せなのが、乾燥までやると「柔軟剤なし」でタオルがふわふわになることです。ふわふわになりすぎて、今まで問題なく入ってたタオルが収納できなくなりました。

洗剤自動投入機能、神機能だよ

液体洗剤の投入口に、液体洗剤をダバダバーといれます。1日1回洗濯機を回して、月1継ぎ足してるかな、どうかな・・・?程度です。らくちん!少なくなると、ランプつくので継ぎ足せばOK!

私は香料のにおいが苦手なので、洗剤の設定量を減らしてるというのもあるので、消費がすくないというのもありますが、継ぎ足す回数は少ないです。

洗濯物、畳まなくていいよ

乾燥まですんだら、衣類・下着すべて洗濯機の上に置いているかごにポイ。お風呂に入る前に、洗濯物は洗濯機へ。洗濯・乾燥が終わったらカゴへ。のループしてます。

干す&たたむの作業がいらない永久システム フハハハ さらに手抜きの技を思いついた。

無印の洗濯ネットに下着をぶち込むと、下着を探さなくていい!汚れもちゃんと取れてました。ネットごとカゴに入れるだけなので分別の手間がさらに減ったよヽ(^o^)丿

無印のは両面使えるので、洗濯ネットをひっくり返すストレスもなし。出勤はじまったら、さすがに上着はハンガーにかけないといけなくなりそうですが(;’∀’)

 

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