大曲花火大会が近づいてきましたね!
大曲花火大会は雨が多いらしく、2022年のツアーでは雨具を持ってくるように事前に指示がありました。持って行って大活躍したものをご紹介します。
持っていくものリスト
今回持って行って大活躍したものです。
- セブンイレブンのカッパ
- レインパンツ
- シューズカバー
- LEDライト
- 20Lゴミ袋(45Lのゴミ袋のほうがよいかも)
- アウトドア用リュック
事前の準備~当日の様子
添乗員さんから出発の週に連絡があり、当日は雨が降る可能性が高いので、雨具の準備を勧められました。レインコートは持っていく予定だったのですが、ぬかるんでると嫌だなーと思い、シューズカバーとレインパンツを購入して持っていきました。あと、帰りが暗くて見えにくいらしいのでLEDライト。これらのグッズはお守り程度に持って行ってたんですが、無茶苦茶役に立ちました・・・。
雨が降っても花火大会は決行されます。テントなどもありません。移動中は傘も使えますが、花火が上がっている間はNGです。なので、雨が降る中、座った状態で2時間ほど花火を見ます。
しかも、夏とはいえ河川敷で雨が降ってなくても肌寒いです。その上、雨が降ると体温が持っていかれるので、かなり寒く感じます。レインコート・レインパンツ、または、登山用などの濡れても大丈夫な服装でいくのは必須です。
あと、シューズカバー(または長靴)とLEDライトも必須!花火大会が終わった後は、ブロックによっては、ほんとに真っ暗で何も見えません。
ライトなしだとこう。
LEDライトで照らすとこう。
ライトがないとほんとに何も見えないです。
河川敷なので、泥のところはぬかるんで大変なことになってます。
舗装されてる道は、大きな水たまりみたいになってました。普通の靴で来てる人は大変そうでした。
LEDライトは活躍したのですが、購入したのが小さすぎて落としそうで怖かったです。荷物にならないのはよかったけど、一回り大きいやつでもいいかも。
その他に大活躍したのが20Lのゴミ袋。地面がぬかるんでいたので、直接荷物を置くのは嫌でした。ゴミ袋を敷いて、さらにカバンをゴミ袋にいれて雨対策しました。45Lのゴミ袋にすればよかったかもしれない。
あって良かったかどうかわからなかったのは、座布団。添乗員さんから「座るところはパイプ椅子なので、座布団があると良いですよ」と聞いていました。昔、隅田川花火大会をパイプ椅子で見た時は、すごくきつかったので、なるほどな~と思いジェルタイプの座布団もっていきました。ただ、新しいパイプ椅子で座りやすいタイプだったので、無くてもさほどきつくなかったかもしれないです。
今後の花火大会に向けて準備するもの
花火大会もあちこちで復活してるようなので、来年からはもっと花火大会に行けるといいなあ、と思ってます。そのために雨対策をしなくては・・・!なにしろ雨女なので、雨が降る前提で考えなくてはいけません( ;∀;)
今回、歩きやすい靴+シューズカバーで歩いたのですが、歩きにくかったです。今回はラッキーなことに、駐車場から会場までが近くて、30分ほどの距離で済みました。場所によっては、2時間近く歩くところもあるようです。2時間だとさすがにきついなーと思いますので、雨が降っても大丈夫な靴を買おうと思いました。
あと、ぬかるんでいる現地で、小雨のなかレインコートとレインパンツを着るのは大変。ワークマンでレインウェアが安く売ってるようなので、こちらを買ってみて試したいなーと思います。
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