20年ぶりくらいに海に行った夫婦が、石垣島のツアーでシュノーケルとSUPをやってきました。海に行くのが久々すぎて色々あたふたしたので、レポートしたいと思います。二人とも視力悪いけど、コンタクト使っておらずメガネのみです。
20年ぶりの海
20年ぶりの海です。海に行ってる間の荷物どうするの??スマフォは??目が悪くてコンタクトも使ってないけどどうするの??など、わからなさすぎる。
まず、荷物問題を解決するために、ツアーはホテルまで送迎しているところで、googleで評判が良い「石垣島 ADVENTURE PiPi(ピピ)」さんにアクティビティジャパン経由で申し込みました。写真データも無料で提供してくれるとのこと!
石垣島 ADVENTURE PiPi(ピピ)ツアー前日
幻の島と、川平湾でSUPのツアーに申し込んでました。ツアー前日に大雨警報が出ていたせいか、両方ダメになったと連絡がありました。残念過ぎる~~!!青の洞窟とマングローブSUPならいけるとのことなので、そちらにしてもらいました。
せめて川平湾でSUPはやりたかったな~~。宮古島に行った時も幻の島に申し込んだのですが、台風でキャンセルになりました・・・。幻の島は幻のようです。また石垣島にきてリベンジするぞ!!
スケジュール
午前中は青の洞窟とシュノーケル、休憩、午後はマングローブSUPというスケジュールでした。
ツアー当日
ロビーで待機。水にぬれても良い格好で来てください、とのことなので、水着にラッシュガードを着ていきました。タオルはホテルから借りて持っていきました。ツアーに持ってよいとフロントの方に確認済みです。時間になるとスタッフの方が迎えに来てくれました。
参加したツアーですが、参加人数はシュノーケルが6人、SUPは4人でした。それぞれのアクティビティにインストラクターの方が二人いたので、安心感がありました。
青の洞窟~シュノーケル
途中でほかの参加者をピックアップしながら青の洞窟に向かいます。インストラクターの方は話が面白くて移動中も快適でした。
私は目も悪くコンタクトも使ってないので、度付きのマスクをお願いしてました。そのため、いったん事務所に寄ってマスクを試しました。その後、青の洞窟に移動しました。
青の洞窟の駐車場に到着後、準備します。ライフジャケットを着た状態で、マスクとフィンを各自で持ち、移動です。この時点でメガネ含めた荷物を車にすべて置いていきます。車は施錠していきますが、それだけなので貴重品は持って行かない方が良いと思います。
旦那も私も目が悪いのです。0.02とかそれくらい。旦那はメガネなしでもある程度歩けるとのことで、誘導してもらいながら行きました。マスク付けて移動もできましたが、視界が悪くなり怖かったのでマスクはつけませんでした。海のアクティビティ用にコンタクトほしくなりますね。
青の洞窟行くまでにちょっとしたジャングルみたいなところを歩いていくのですが、雨が降った後で道もぬかるんでる上、メガネもないのでよく見えない状態だったのでちょっと怖かったです。
青の洞窟に到着。メガネがないので、すべて視界がぼやけてるのが残念でした・・・。
シュノーケル
青の洞窟の中を探索したあと、シュノーケルです。浅いところでフィンとマスクをつけます。ゴムのところに髪の毛が挟まると、マスクの中に水が入ってきてしまうのでそこは注意とのことでした。浅いところでマスクに水が入ってこないことを確認したら、海にいきます。
ライフジャケットをつけているので体が浮くため、泳ぎが苦手な人も参加してました。最初は不安だったみたいですが、途中から慣れてその人も楽しんでいました。
干潮の時間だったので、サンゴまでの距離が近い場所もありました。当たらないように気を付けながら進みます。保護の理由もありますが、サンゴは固いらしく、当たるとケガをするらしいです。
ニモもいました。ウミガメはいなかった、残念。
一列になりながら進むので、景色に夢中になってると、インストラクターを見逃がしそうになります。インストラクターの方のフィンは目立つ色なので、フィンを目印にするか、時々顔を上げてインストラクターの方を探したりしました。
45分ほどシュノーケルをやりました。あっという間でした。もっと長い時間やりたかったなあ。
フィンとマスクを外して、駐車場に戻ります。一度通った道というのもあって戻りは早かったです。駐車場に戻ったら、マスク、フィン、ライフジャケットを返却します。水の入ったペットボトルを渡してくれるので、手足についた砂を落とします。
車のシートは防水加工してあるので、濡れたままそのまま乗り込みました。
休憩~お昼
お昼はPiPiでは準備してくれないとのことで、お昼が食べれるエリアまで案内してくれるとのことでした。
午前&午後のセットのツアーだったので、海の家的ところに連れて行ってくれて、シャワー浴びた後に水着のまま食べれるエリアに案内してくれるのかな、と思ってました。ところが、離島ターミナルにおろすので、お昼は自由に食べて、離島ターミナルの集合場所にきてください。とのこと。
え??海に入ったからシャワーも浴びたいし、水着で普通のお店に入っていいものなの・・・?と戸惑っていると、シャワー浴びれるところに降ろすことも可能、ともいわれました。離島ターミナルから5分ほど離れてるらしく、土地勘もないため、ホテルに送迎をお願いしました。ホテルでシャワーをあびてたら時間が無くなったので、ホテル内にあったコンビニに行ってカップヌードル買って食べました・・・寂しい昼食(;・∀・)
単純に二つの違うツアーを組み合わせただけだったので、それなら別々に申し込めばよかったな~と思いました。次使うことがあったら、気を付けたいと思います。
SUP
離島ターミナル集合のところを、ホテルにお迎えに変更してもらえました。川平SUPの予定が、宮良川カヌーツアーに変更になったのは残念ですが、マングローブが身近で見れてこれはこれで楽しかったです。
SUPはメガネつけたままOKだったのでよかったです。メガネをかけたままSUPする場合の注意点は、SUPから落ちた時にメガネを落とさないようにすることくらいみたいです。旦那は2回落ちたのですが、メガネ無事でした。
まずは地上でパドルの使い方を教わります。その後、SUPに乗ってみます。最初は座った状態で漕いで、慣れてきたら立って漕ぎます。こちらもあっという間でした。
ホテルに送迎してもらい、ツアー完了です。
海のアクティビティ楽しかったので、また行ってみたいと思います。
メガネで海のアクティビティ楽しみたい人
SUPなら問題なし。ただ、川でメガネを落とすと見つからないと思うので、予備のメガネで行った方がいいかも。シュノーケルは駐車場から海まで離れてる場合は、気合で歩くしかないようです。
持って行ってよかったもの
ホテルで準備したものになりますが、持って行って良かったものです。
沖縄は本土の4~6倍の紫外線の強さとのこと。サンガードと日焼け止めは必須ですね!昔、サンガードも日焼け止めもせずにマレーシアの海で遊んだところ、火傷みたいになって一週間ほど痛かったことがありました。
日焼止め
環境にやさしいウォータープルーフの日焼け止めを持っていきました。
ビーチサンダル
持っていくのを忘れて、急いでホテルで買う羽目になりました。急いで買ったので足に合わなくて後悔・・・次に海にいくまでに、モンベルのビーチサンダル買いたいと思います。これなら痛くなさそう。
ラッシュガード
ラッシュガードは必須です!連日海のアクティビティやるのであれば、数枚あると安心かと思います。お店に入ると冷房きいてて寒いこともあるので、色々使えます。
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